2011年文化祭の教訓を踏まえて、データを残してくれました。
たこ焼きのレシピなど
【レシピ】
◎材料
たこ焼き粉 12キロくらいかな?
キャベツ 6玉
ネギ 9束(≠9本)
卵 72個=8パックくらい
その他(紅しょうが・かつお節・青海苔・天かす・マヨネーズ・ソース・サラダ油)は業者さんに任せましょ~
今年はどれもめっちゃ余ったけど どれも返品できます
◎前日にやったほうがいいこと
●キャベツとネギを袋分けする
①キャベツを1/6ずつに切って芯を落とす
②洗う
③みじん切りにする
④キャベツ1/3玉分ずつを袋に入れる → キャベツが入った袋が18袋できる
①ネギを洗う
②刻んで1/2束ずつを袋にいれる → ネギの入った袋が18袋できる
終わったら全部冷蔵庫(レンタル忘れないでね)に持っていく!
これをすると 当日がめっちゃラクになる
ざるとボウルがたくさん必須です。まな板と包丁も。キッチン用のポリ袋もスーパーでグルグル パクらないように。
●千切りの紅しょうがなら刻む必要がある
紅しょうがを刻むのは前日でも当日でもいいのかなぁ~?
◎一回に溶く量
水 1800cc
たこ焼き粉 600g
卵 4個
キャベツ 1/3個=1袋
ネギ 1/2束=1袋
これを18回やる予定だった。
が、レンタルの人がめっちゃでかいボウルを貸してくれたので
一気に6回分×3回やった。(つまり水を11リットル弱と 粉を3.6キログラムを一度に溶いたということ☆)
でもこんなたくさんの生地をひっくりかえしたらシャレにならない
※どうでもいいが今年は三杯目の生地が半分余って全部(≒5リットル)流した。
【たこ焼きを焼く準備】
前日に鉄板の油焼きをしたほうがいいです。
これをせずに前日の試食に臨むと分かりますが とても残念な結果になります。
そのまま文化祭当日にたこ焼きを焼くと めっちゃ焼きにくい&廃墟状態の鉄板だらけになる
◎やり方
レンタルした鉄板は油がしみこんでおらず 引っ付きまくって めっちゃ焼きにくい。
まずは前日。
①油を鉄板にたっぷりひく
②火をつける(火力最大)
③白い煙が出てくるので火を消す
④鉄板が冷めるまで待つ
⑤多分油はまだ鉄板の上に残っているはずなのでまた火をつける
を、繰り返すだけ。
自分は何回やったけ? 3~5回くらいかな?
次に当日の朝
たぶん油がすごい色になっているはずです。 酸化して。
これをティッシュペーパーかキッチンペーパーでふき取りましょう。
たこ焼きを焼くときははじめに油を引くのをわすれないでね
今年たこやきのなかにいれたのは天かすと紅しょうがとたこです
タコだけは忘れないで
後は自分で調べよう。